2019年 8月 の投稿一覧

きのこの薬膳効果

きのこというと、好き嫌いが分かれる食材の一つですよね。種類によって大丈夫なものとダメなものがあったり、同じ種類のきのこでも調理方法によって食べられたり、食べられなかったりすることもあると思います。

例えば、焼くのはいいけど、煮物はダメ、とか、、、

そんな、好き嫌いが分かれるきのこですが、積極的に取り入れたい食材のひとつなんです。

なぜ、積極的に取り入れたいのか、その理由は・・・・

 

きのこは体のあらゆる不調によい

きのこに多く含まれている成分は何だと思いますか?

それは・・・

「食物繊維」になります。

食物繊維をしっかりと摂ることでお通じが良くなることは知られていることですが、
お通じとともに体の外に出されるのは「毒素」です。

食物繊維が多く含まれているきのこを食べることで、
体の中の毒素をからめとって体の外に出してくれるのです。

普通に生活をしていても、どうしても添加物などに触れる機会を完全になくすことは難しいですから、
きのこの効果を取り入れながら健康に役立てたいですね。

さらに、きのこはヘルシー、低カロリーでもあり、なおかつ、ビタミンやミネラルが想像以上に
多く含まれています。

なので、貧血気味の方や骨粗しょう症にも良いですし、免疫力をアップしてくれるので、
風邪の引き始めにも取り入れたい食材です。

このように、体にとって良いことだらけのきのこですが、実はきのこの種類によって効果が違っています。

では、きのこにはそれぞれどのような効果があるのでしょうか。

 

きのこに期待できる効果

しいたけ

しいたけに含まれている栄養素は

食物繊維、ビタミンD、カリウム、葉酸 などです。

便通が気になる方や骨粗しょう症が心配な方、成長期のお子さんのカルシウムの吸収を促すためにお勧めです。

さらに、「エリタデニン」という成分が含まれており、
血中コレステロールが増えるのを抑えてくれる効果もあるようです。

生のしいたけと干ししいたけでは、干ししいたけのほうが栄養素がアップしていますので、
干ししいたけもおすすめです。

 

しめじ

しめじに含まれている栄養素は

食物繊維、ビタミンD、ビタミンB、カリウム、鉄 などです。

鉄が含まれていることに注目ですね、貧血気味、すでに貧血と言われている方は積極的に摂りたい食材です。

さらに、免疫アップや美肌、体の代謝アップにも効果があります。

 

まいたけ

まいたけに含まれている栄養素は

食物繊維、ビタミンD、カリウム、鉄 などです。

しかし・・・・それだけではなく驚きの効果がある栄養素が多く含まれているのがまいたけです。

例えば、

β-グルカン、この成分はダイエットやデトックスに効果を発揮してくれます。

ナイアシン、食べ物の代謝を助けてくれる効果がありダイエットやお酒を飲みすぎたときにも良いです。

MD‐フラクション、これはまいたけだけに含まれている特別な栄養素です。免疫力アップに役立ちます。

 

では、まいたけを使った簡単にできる炊き込みご飯のレシピをご紹介したいと思います。

本当に簡単なのでぜひ作ってみてください!

 

まいたけ簡単炊き込みご飯のレシピ

・コメ   3合
・まいたけ 1株
・にんじん 3分の1
・ひじき  お好みの量
・醤油   大さじ3
・酒    大さじ3

 

1:ひじきを水で戻しておく

2:お米を普通に洗って、調味料を入れてから3合目のところまでお水を入れます。
  (通常通り給水させる)

3:にんじんをいちょう切りにする

4:お米の上にまいたけ、にんじん、ひじきを入れ、普通に炊飯する

 

出来上がり!

まいたけからたくさん出汁が出るので、想像以上に黒くなりますが、出汁のおかげで、
にんじんやひじきは煮ておかなくても、舞茸の香りと味のついたご飯で十分に美味しいです。

硬めが好きな方は少しお水を少なくしてください。

調味料はコメ1合につき醤油大さじ1,酒大さじ1の割合です。

 

ぜひお試しください!

 

まとめ

きのこには体の毒素を外に出してくれ、なおかつ、免疫力をアップしてくれる効果もあります。

子どもには成長を助けるために、大人には病気にならない体づくりのために効果を発揮してくれます。

もし、きのこがあまり得意でなくても、無理のない範囲でこれならいけるという調理法や品種を探してみるのも良いかもしれません。

 

 

 

タピオカって体に悪いの?それホント?

独特の食感で大人気のタピオカ。食べるというのか、飲むと言うのか、どっちかな?と思ったりもしますが、食したことはありますか?

美味しいスイーツも食べすぎには注意です。

タピオカも食べすぎるとあまりよろしくないようです。

タピオカの何が体に悪いのかどうかを考えてみます。

タピオカって何からできてるの?

はい、これは、キャッサバからできています。キャッサバは南アメリカが原産のお芋の仲間です。そして、キャッサバから取り出したデンプンが「タピオカ粉」になります。

最近では「タピオカ粉」として売られていますね。

まぁ、あまり自分で作るという人は少ないかもしれませんが・・・・。

うちの娘は度々、ちまちまと作っています(笑)

タピオカ粉は比較的火が入りにくいので十分に茹でなければ、芯が残ってしまうので注意です。

その点、お店で購入する分には茹で不足の心配はないですね。

では、タピオカのどんなところが体に心配なのでしょうか。

 

なぜタピオカは体に良くないといわれるのか

それは、ズバリ「消化に悪いから」です。

タピオカはドリンクと一緒になっていますから、つるっと飲んでしまうことが多いと思います。

なので、「噛む」ということをあまりしないんですね。

つまり、そのままの状態のタピオカがおなかに入るということです。

中国では衝撃的な女の子のニュースもあったくらいで、タピオカミルクティーが大好きで毎日飲んでいたら、ある日強烈な腹痛に襲われ、レントゲンで調べてみると、腸の中に消化されていないタピオカがびっしり!!!!だったそうです。

たまに楽しむくらいなら問題がないようですし、タピオカドリンクに入っているタピオカは茹でてあるので、大量でなければ大丈夫だと思います。

まぁ、何事も「やりすぎは禁物」ですね。

それでも食べたいタピオカ、どうやって楽しめばよいでしょうか。

でも、できれば噛んだほうがよい

とはいえ、やはり、そのまま丸のみしてしまうよりは、噛んだほうが良いかもしれませんね。

タピオカはでんぷんになってから調理されるまでの過程でほどんとの栄養素は取り除かれてしまい、残る栄養成分は「炭水化物」だけと言われています。

これで、食物繊維でも残っていればまだよい気がしますが、消化の助けになる食物繊維もほとんど残っていないとのこと。

ということは、やはり噛むことで消化の助けになるので、タピオカは噛んだほうが良いと思います。

 

まとめ

おいしいデザートも食べすぎてしまうと体にはあまりよくないことがあります。

砂糖のとりすぎも気になるところですしね。

デザートは日々の生活に潤い、楽しみをもたらしてくれますから、デザートで体の不調を引き起こしては本末転倒です。

上手に付き合って、楽しいデザートタイムを過ごしたいものです。