薬膳は身近な野菜から始められる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「薬膳」と聞いて、 どのようなイメージを持ちますか?

なんとなく難しそう、とか、美味しくなさしう、とか、特別な材料が必要なのでは?と言ったようなイメージがしていませんか?

かつては私もそうでした。

体に良さそう、だけど、難しいんでしょ?お金もかかりそう、、、って思っていました。

ですが、実はそんなに頑張らなくても薬膳はできる、ということを知りました。

そこで、毎日の食事で始められる身近な野菜から始める薬膳について考えてみようと思います。

 

身近な野菜の恩恵を受ける

「旬の野菜を食べると良い」とはよく聞きますが、これは本当で、その季節の野菜を食べることで、季節による変化にも柔軟に対応ができます。

例えば、夏の暑いときにはきゅうりを食べる、冬の寒いときには根菜がよい、といった具合に、暑いときには体を冷やす効果のある食べ物、
寒いときには体を温める効果のある食べ物を選ぶと季節の変化に負けないよう援軍を送ることができます。

これは野菜にも薬膳の効果をもたらす力があるからなんです。

では、どんな野菜にどんな薬膳の効果があるのでしょうか。

 

身近な野菜の薬膳の効果

思った以上に身近な野菜にも薬膳の効果があります。日常的に使いやすい野菜の薬膳の効果の一部をご紹介したいと思います。

 

タマネギ

カレーライスや親子丼、炒め物に味噌汁、ミートソース、などなど、和食にも洋食にも使いやすい「タマネギ」。常にストックしているのではないでしょうか。

タマネギには実は、体を温めてくれるという効果があります。

なぜ、体を温めてくれるのかというと、タマネギには、「硫化アリル」をいう成分が入っています。
この「硫化アリル」が新陳代謝を活発にしてくれることで体が温まるというわけです。

なので、寒い季節や体の冷えが気になる、というときは積極的に取り入れたい食材の一つです。

 

にんじん

にんじんもだいたい常備している野菜の一つではないでしょうか。にんじんの栄養には近頃注目をされていますが、にんじんには消化を助けてくれる、という効果があります。
なので、ちょっと胃腸がお疲れ気味・・・といった時に効果的です。

にんじんにはβカロテンという栄養素が豊富に含まれています。これはもう有名、というか色を見ただけで一目瞭然ではありますが、
このβカロテンは目にも良い、という嬉しい効果があります。

スマホを見たり、ブログを書いたり、ネットサーフィンをしたり・・・と目を酷使しがちな人にはおすすめの食材です。

 

キャベツ

キャベツも一年中手に入る野菜ですね。生でも火を通しても使える野菜なのでとても重宝しますね。

付け合せとしても優秀ですし、火を通すと甘みがぐっとまして美味しくなりますし、量も食べられますね。

さて、キャベツにもどのような薬膳の効果があるかというと、胃にの不調にとても効果的な成分が含まれています。

それは、ビタミンUという成分になります。
ビタミンUには粘膜を健やかにしてくれる効果があるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに効果的であることも有名です。
さらに、胸焼けや胃もたれなどにも良いということがわかっています。

揚げ物など脂っこい食事をしたときなどは一緒に食べたい食材です。

 

まとめ

今回は身近な野菜の薬膳の効果としてごくごく1部の野菜を紹介しましたが、それぞれの野菜をもっと深く掘り下げた記事を今後は書いていきたいと思います。

私自身、薬膳に興味を持っていましたが、難しいだろう、お金がかかるだろうと思ってなかなか実行に移せずにいました。

でも、毎日の食事からできることがわかって、「あぁ、無理しなくてもぜーんぜん大丈夫なんだ!」って思って、肩が軽くなったのを覚えています。

自分の健康、そして家族の健康を守るために、美味しく、簡単に、無理なく、野菜の力をたくさん借りて、
食卓を彩っていきたいと思っています。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*